
| ■レイカ(24) ※デフォルト ギルドに籍を置く情報屋。168cm、紫電の瞳、暗紫の髪。 いつも笑みを絶やさず、争いごとは仲裁役が多い。サバサバした性格で状況把握に長ける。 仕事柄どんな人物ともすぐ打ち解けるが常に一線を引いており、深い付き合いがある人物は 限られる。権力を笠に着る奴が大嫌いでお仕置も辞さない。 各地を転々としている事もあり、腕前はギルドでも上位。 ユーリとは5年程の付き合い。 |
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| ■ユーリ・ローウェル(21) 帝都下町に住んでいる、レイカ曰く不良青年。 かつて帝国騎士団に所属していたが、腐敗した実情を目の当たりにし退団。 現在は下町で用心棒の真似ごとで日々を過ごし、今では騎士団に目を付けられてる。 皮肉屋で口が悪いが面倒見が良く、周囲からの人望は厚い。フレンの幼馴染み。 料理の腕前はそこそこ。 |
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| ■エステル(18) 友人のフレンの危機を知らせる為、ザーフィアス城で出会った貴族。 読書好きで非常に博学。 気品と礼節を備えるが、時折飛びだす発言が箱入り過ぎて 周囲を混乱させることもしばしば。 治癒術を心得ており、目の前で傷付く人は放って置けずすぐに手を差しのべる性格。 |
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| ■ラピード(4.5) ユーリの相棒を務める、隻眼の犬。 非常に賢く、人間の言葉を理解しているようなフシがある。 渋味と貫禄を兼ね備えたハードボイルド犬。 誇り高い性格で、現在の飼い主のユーリのとフレン以外には懐かないが、 レイカには心を許している様子。 |
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| ■カロル・カペル(12) 数々のギルドを転々としている少年。 基本明るい性格だが、根は臆病で幼さ故の虚栄心からトラブルを引き込むことも多々。 そんな経緯から諸事情に詳しく、手先も器用。 ドンに憧れており心から尊敬している。 虫とオバケが大の苦手でよく悪ノリしたユーリからからかわれる。 | Image |
| ■リタ・モルディオ(15) 学術都市アスピオでその名を知らない者はいない程の天才魔導師。 だが一方で偏屈で人嫌いで魔導器に偏執している変人とも噂される。 研究者故、邪魔が入ると逆上、暴走気味となり、実力行使も辞さないことからトラブルを 起こすことも。オバケ(非科学的だから)と高いところが苦手。猫好き。 ある事件で一行に同行していくが、その真意別のものに向けられているようで・・・ |
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| ■ジュディス(19) クリティア族の放浪者(メルグ)。学者肌が多いクリティア族には珍しく、活発かつ 好戦的な性格。戦闘では槍を駆使した空中戦を得意とする。 きわどい服装(本人曰く動きやすい)の為、そちらの魅力を遺憾なく駆使しする場合も 楽しんでる様子。 ミステリアスな雰囲気を漂わせる美女。 |
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| ■レイヴン(35) 神出鬼没、うさんくさい風来坊を体現しているおっさん。 獄中のユーリの脱獄に手を貸してから、しばしば一行の前に現れる。 変形弓を操り、近距離と遠距離、更には攻撃・補助の魔法も扱えるオールマイティー。 一応、レイカと同僚だが、互いに向ける視線にはどこか違和感がある。 暑いのは平気だが、寒いのが苦手。 |
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| ■フレン・シーフォ(21) ユーリの幼馴染かつ親友。謹厳実直という言葉がぴったりな新進気鋭の帝国騎士。 過去の経緯から帝国を内部から是正するための揺るぎない意思を持ち、 その信念と平民出身という身の上を評議会に疎まれている。 レイカ曰く『ユーリと同じでよくも悪くも有名人』。アウトローなユーリとは 度々反目しながらも、お互いに足りないところを補いあっている良いコンビ。 料理をレシピ通りに作らせれば普通だが、アレンジさせると壊滅的な味音痴を発揮する。 |
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| ■アレクセイ 現帝国騎士団団長。 人格、実力、見識共に秀でた騎士の鑑。その高いカリスマ性に心酔する者も少なくない。 皇帝不在の事態を打開しようと、先帝の甥ヨーデル殿下を次期皇帝に推薦するなど、 政治手腕も兼ね備える。 |
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| ■シュヴァーン・オルトレイン(35) 騎士団隊長格を束ねる隊長首席、すなわち騎士団のナンバー2。 平民を主体に結成されているシュヴァーン隊を率いる男で 10年前の人魔戦争を生き延びた平民英雄。 騎士団長の右腕として極秘任務についている為、人前に出ない為か詳しい素性は謎のまま、 噂だけが一人歩きしている。 |
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| ■ヨーデル 騎士団に推挙されている次期皇帝候補。先帝クルノスの甥子。穏やかでお人好しな 青年の印象(ユーリ曰く『天然陛下』)だが、聡明で政治手腕も確かな辣腕家。 常識と信義を持ち合わせた傑物。 |
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| ■ドン・ホワイトホース ギルドユニオンの頭目にして天を射る矢の首領(ドン)である老人。 屈強な体に化物じみた戦闘力、そして剛毅な精神と高い見識を兼ね備えたカリスマ。 懐が深く、大規模ギルドの首領にすら尊敬される偉大な男。 だがその偉大さに依存する者ばかりで、後釜が育たないことに頭を悩めている。 |
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| ■ハリー ドンの孫。天を射る矢に所属しているものの、 偉大な祖父の存在と周囲の期待にプレッシャーを感じている。 その為か、手柄を上げようという焦りから空回りし卑屈気味。 |
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| ■デューク ミステリアスな雰囲気を漂わせる銀髪の美丈夫。 一行の前に現れては時に諭し、時に戒めるような謎めいた言動を繰り返す。 皇帝の証・宙の戒典を所持しており、各地のエアルクレーネの暴走を鎮めて回っている。 人間や俗世との関わりを断っているが、レイカ、レイヴンとは面識がある様子。 ユーリ達とは異なる正義と揺るぎ無き信念を持っている。 |
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