←Back

主だった登場人物


■レイカ・カスミナ(27) ※デフォルト
 少尉
 気を許してない人には毒を吐き、感情の起伏が少ない(一応)ヒロイン。
 ドライな現実主義者で、先行きを見通した行動を取るため周囲からは
 とんでもないことをしちゃう系との誤解を招く招きやすいが、本人はそれすら関心がない。
 過去の経緯から高い身体能力を持ち、言うことを聞かない奴は力でねじ伏せてしまう。
 何事も人並み以上にでき他人から怒られたりが少なく、頼るという概念がない。
Image


■ロイ・マスタング(29)
 東方司令部、大佐。「焔の錬金術師」
 仲間への情に厚いが、女好きでいい加減なサボり魔王。
 リザが居ないと仕事をしない、と東方司令部一同談。
 雨の日は無能になる。
Image


■リザ・ホークアイ(27)
 中尉、ロイの副官にしてお目付役。
 「鷹の目」の異名を持つ狙撃の名手。
 仕事は冷静沈着にこなし、同期のレイカとのコンビネーションも良い。
 自分を省みないレイカを心配している方数少ない相手。
Image


■ジャン・ハボック(28)
 少尉、ロイの部下。
 ヘビースモーカーで女運が壊滅的に悪く、ロイのサボりによる被害遭遇率が高い。
 (それが原因で彼女候補に逃げられている事も多々)
 お人好しが過ぎる、とレイカ談。
 ブレダとは同期。
Image


■ハイマンス・ブレダ(28)
 少尉、ロイの部下。
 ハボックの同期でロイのチェス相手。
 士官学校を首席で卒業した頭脳派だが、極度の犬嫌い。
Image


■バトー・ファルマン
 准尉、ロイの部下。
 データベース並の記憶力の持ち主。
 昇進を夢みている苦労人。
Image


■ケイン・ フリュー
 軍曹、ロイの部下。
 通信機器のスペシャリスト。童顔で優しい性格。
 気が弱く軍人向きじゃないと、レイカに両断されショックを受ける。
Image


■マース・ヒューズ(29)
 軍法会議所勤務、中佐。
 マスタングの同期で親友。
 極度の親バカ・愛妻家で所構わずのろけている。
Image


■アレックス・ルイ・アームストロング
 詳細、ヒューズの部下。「豪腕の錬金術師」
 大柄で鍛え上げられた逞しい肉体と立派なヒゲ、特徴的な髪の毛がトレードマーク。
 脱ぎ癖から戦闘は基本、上半身裸。
Image


■オリヴィエ・ミラ・アームストロング
 北方司令部、少将。「ブリッグズの北壁」「氷の女王」という異名を持つ
 ブリッグズ要塞女性司令官。
 ブリッグズの掟である「弱肉強食」を体現したような性格。
 弟のアレックスを毛嫌いしている。
Image


■キング・ブラッドレイ(60)
 アメストリス軍大総統。軍最高責任者にして、国家元首。
 好々爺然とした紳士で、レイカの才能を見抜き引き拔いた張本人。
 本気を出しても勝てる気がしない、とレイカ談。
Image


■エドワード・エルリック(15)
 「鋼の錬金術師」
 ある目的でアメストリス国内を旅している最年少国家錬金術師。
 レイカとはある事件で面識を持つ。
 術師としては優秀だが、人としては悪ガキ、とレイカ談
Image


■アルフォンス・エルリック(14)
 エドワードの弟。
 喧嘩っ早い兄のブレーキ役。鎧姿なこともあり、よく鋼の錬金術師と間違えられる。
 兄とは違って社交性もある常識人、とレイカ談
Image


■ウィンリン・ロックベル(15)
 エルリック兄弟の幼馴染みで機械鎧整備士。
 エドワードの機械鎧は製作・整備とも彼女が全て行っている優秀な整備士。
 あれは良い嫁さんになる、とマース談
Image


■リン・ヤオ(15)
 シン国第十二皇子、老け顔で年相応に見えないことが隠れた悩み。
 ある目的でアメストリス国に不法入国している。
 よく行き倒れる。
Image


■ランファン
 ヤオ家に代々仕えるリンの護衛の1人。
 主であるリンを敬愛しており、彼への誹謗中傷には一切容赦ない攻撃を繰り出す。
 祖父と共に行き倒れの主を探すのが護衛よりも多くなってきている。
Image


■フー
 ヤオ家に代々仕えるリンの護衛の1人でランファンの祖父。
 リンのお目付役のくせによく見失い、当の主はよく行き倒れている。
Image


■傷の男
 国家錬金術師を殺して回る連続殺人犯。
 ひょんなことからレイカと顔を合わせて戦う事となり、その因果はさらなる過去へも繋がることとなる。
Image







↑Page Top