←Back

主だった登場人物


■東雲 黎馨 ※デフォルト
 29歳、上一級祓魔師、聖騎士補佐役
 得意分野は対悪魔薬学、剣術、防御術。十二天を従えている。
 天才型だがある事情によりその自覚はなく、頑張り屋で他人に優しく、自分に厳しい。
 好き:獅郎、猫、読書
 嫌い:獅郎を馬鹿にする奴、大切な人を傷付ける奴、ヘビ
Image   


■藤本 獅郎
 51歳、上一級祓魔師、聖騎士
 黎磬の上司兼師匠兼育て親的存在。
 真面目にやる事は少ないが、やるときはやるおっさん。
 黎磬の精神的支えになっている唯一の人物。
Image


■奥村 燐
 15歳、学生、祓魔塾生
 サタンの落胤で「青い炎」をその身に宿す。雪男とは双子の兄弟。
 明るく情に厚いのだが、猪突猛進型のおバカで短気+先に手が出てしまう損な性格。
 獅郎には反目しているが、黎磬には弱いらしい。
 家庭料理が得意。
Image


■奥村 雪男
 15歳、学生、中一級祓魔師、悪魔薬学講師
 サタンの落胤だが燐のように「青い炎」は虚弱だったため宿さなかった。
 燐とは双子の兄弟。
 燐とは正反対の真面目で物腰柔らかく冷静沈着(でも実は腹黒by 黎磬)
 あまりにも真面目過ぎて黎磬からの心配も絶えない様子。  
Image


■メフィスト・フェレス
 正十字騎士団日本支部長、正十字学園理事長、祓魔塾塾長、名誉騎士
 黎磬や獅郎の上司で獅郎とは旧知の仲。
 ピエロのような格好でそこら中をほっつき歩いているらしい。
 底の読めない計画を企てているようで、黎磬からは警戒されているのを自覚しているが
 本人はそれすらも楽しんでいる様子。
Image


■霧隠 シュラ
 26歳、上一級祓魔師、正十字騎士団ヴァチカン本部上級監査官
 忍者の家系出身らしく、ある事件で獅郎の弟子となる。黎磬の妹弟子にあたる。
 軽薄な態度を取るが、確かな実力を持つ祓魔師。
 露出の多い服を好んで着るため、よく黎磬から注意される。
Image




■十二天■
■帝釈(たいしゃく)
 四大王天衆の一人、東方守護、十二天最強固の護に長けた天将で十二天の長役。
 いつも両腕を中国風に組んでいる、十二天からは老師と呼ばれる。
 お爺ちゃん扱いするとネチネチと嫌がらせされる
Image


■水分神(みくまり)
  四大王天衆の一人、西方守護
 水鏡を持つ少年、達観少年のためおバカさんずのツッコミ役。
Image


■焔魔天:閻羅(えんら)
 四大王天衆の一人、南方守護
 争いを好まない温和な性格だが怒らせると怖い腹黒お兄さん。
 魔を滅する炎を操る、大鎌を武器としている。
Image


■沙門(しゃもん)
 四大王天衆の一人、北方守護、十二天最強の攻撃力を持つ。
 自称黎馨の保護者なくらい過保護っぷり。
 黎馨が好意を寄せてる獅郎を目の敵にしている。武器は薙刀。
Image


■伊邪那(いざな)
 護世八方天、三叉槍の使い手、寡黙で実直な男、戦闘力は沙門に次ぐ。
Image


■羅刹(らせつ)
 護世八方天、浅黒い肌に赤毛のお姉さん、双剣使いでその剣はあらゆる煩悩を断つと言われている。
Image


■迦楼羅(かるら)
 護世八方天、浄化の炎を操る大剣遣い、元気なお姉ちゃん、戦闘センスは良いがおバカ。
Image


■風皇(ふうこう)
 護世八方天、迦楼羅と良いコンビの拳で語る武闘派関西兄ちゃん。
 手先が器用で迦楼羅とトントンな頭だが自分が勝ってると思ってる、風を操るのが得意。
Image


■梵天(ぼんてん)
 護世八方天、扇を武器としながらも、智略に長けた参謀役。
 四角四面で生真面目な男。口癖は馬鹿ですね。
Image


■玄垨(げんしゅ)
 護世八方天、身の丈以上のハンマーを愛用する天真爛漫少女、黎馨には甘い。
Image


■日輪(にちりん)
 凄腕の剣士、旃陀羅至上主義。
Image


■旃陀羅(かんだら)
 十二天で唯一戦闘力を持たない代わりに癒しの術が使える天将。
 羽衣を纏い、儚げな容貌だが意地っ張りな女性。
Image



↑Page Top